ミナミノベスト（1994年生、母トウセイホマレ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

7月8日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C2（三条ダート700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマタヒーローに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口高騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のストームセンターに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月9日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒賞（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口高騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の駿馬賞（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヨシキングをクビ差制して優勝

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセキサンテイオーに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

5月5日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のカーネーション特別（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトクロスからクビ差の2着に惜敗した。

5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた15戦目は、崔杞洪騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラブ栄冠（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中6週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般B（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノスイセイから2馬身半差の1着5勝目を手にした。

10月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソニックダイナからクビ差の2着に甘んじた。

10月26日、中1週で迎えた21戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーミンママから半馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（14戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

4月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた28戦目は、若葉特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた29戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた30戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワトクからクビ差の2着に甘んじた。

7月4日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた33戦目は、3歳ハンデ戦でオープンのアラブ栄冠（三条ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、ハンデ戦でオープンの砂山賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。