アイノリュウオー（1993年生、母クリライン）
Aino Ryu O
1993.05.31
アイノリュウオー（1993年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時28歳）と交配したクリラインが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は渡辺 隆。戦績は、地方50戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
6月4日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハハッピーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた11戦目は、C.クロード騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルトライに半馬身の差をつけて制した。
7月14日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた20戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタープレイスから3馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は次井武史騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月10日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハマンゲツから1馬身半差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドパルサーから3馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープレイスに1馬身半の差をつけて優勝
3月12日、中2週で迎えた27戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた28戦目は、八重桜特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュリアナクィーンから1馬身半差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中8週で迎えた34戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で次井武史騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で次井武史騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた36戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中村剛士騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中村剛士騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村剛士騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（26戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（27戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた49戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた50戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。