ミクニオー（1985年生、母ミノリクイン）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

6月15日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリフアイヤーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユーキンレイに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリフアイヤーに8馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

8月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキートウカイに2馬身半の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

9月13日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノアスカに4馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

10月10日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーカゴシマに5馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

11月1日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユーキンレイに5馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

12月6日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユーキンレイに4馬身の差をつけて無傷の8連勝を決めた。

3歳（1988年）

1月3日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシライデンに9馬身の差をつけて無傷の9連勝を決めた。

2月1日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川上明人騎手（7戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイボーイからクビ差の2着に甘んじた。

2月28日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で川上明人騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシライデンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

3月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で川上明人騎手（9戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中5週で迎えた13戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川上明人騎手（10戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノダイナからアタマ差の2着に惜敗した。

5月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川上明人騎手（11戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドンナーレデイから4馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1900m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で川上明人騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノアスカに8馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月17日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 雨/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で川上明人騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウンシユウニシキに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月21日、中4週で迎えた17戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で川上明人騎手（14戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノダイナに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月25日、中4週で迎えた18戦目は、アラブ大賞典（中津ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で川上明人騎手（15戦11勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川上明人騎手（16戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で川上明人騎手（17戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

1月15日、中6週で迎えた21戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で川上明人騎手（18戦11勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた22戦目は、アラ系A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた23戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバラドルマンから4馬身差の2着となった。

9月25日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトオルに2馬身半の差をつけて制した。

10月8日、中1週で迎えた26戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクインキンリユウに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエバラドルマンに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月19日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトオルに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月10日、中2週で迎えた29戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧義成騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトオルに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月31日、中2週で迎えた30戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧義成騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

1月28日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧義成騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバラドルマンから半馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた32戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で牧義成騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノゼツトから1馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で牧義成騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、中4週で迎えた34戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で牧義成騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノゼツトから6馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で牧義成騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイトオーザに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月5日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で牧義成騎手（15戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノゼツトから半馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた37戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で牧義成騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノゼツトから2馬身半差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で牧義成騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガスターをクビ差制して制した。

7月1日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系A（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で牧義成騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノゼツトに2馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

8月15日、中5週で迎えた40戦目は、アラ系A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で牧義成騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターネオンに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす

9月2日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で牧義成騎手（20戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドヒカリからハナ差の2着に甘んじた。

9月23日、中2週で迎えた42戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で牧義成騎手（21戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中5週で迎えた43戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で牧義成騎手（22戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノゼツトから5馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系A（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で牧義成騎手（23戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲエースに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。