ヨウメイジャパン（1989年生、母キクノプリンセス）

経歴

デビュー前

内野勉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

12月18日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

1月19日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノエンコウに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンダンサーに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

11月14日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーフボーイから1馬身差の2着に敗北した。

12月10日、連闘で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンジャンボに1馬身半の差をつけて制した。

4歳（1993年）

1月4日、中3週で迎えた7戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーマタイショウから半馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンジャンボをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

2月13日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバキューピーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウスーパーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスペーシアに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツウインザーをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。

4月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（11戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツウインザーから半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリガストに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

6月24日、中6週で迎えた16戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（13戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリローズから1馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で木村芳晃騎手（15戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートガンからクビ差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村芳晃騎手（16戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で木村芳晃騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた21戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた22戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1994年）

1月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のギンノカンザシに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月8日、中1週で迎えた31戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティスティックに半馬身の差をつけて優勝

7月4日、中1週で迎えた35戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた36戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月3日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスラッキーからハナ差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた39戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月29日、中1週で迎えた40戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた41戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1995年）

8月10日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンハードに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月4日、中0週で迎えた44戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた45戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中4週で迎えた46戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中1週で迎えた47戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた48戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村瀬好彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1996年）

1月5日、中4週で迎えた49戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村瀬好彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村瀬好彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。