ダイカンホリスキー（1999年生、母ミントノカオリ）

Daikan Horisky

1999.04.18

ダイカンホリスキー（1999年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時20歳）と交配したミントノカオリが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、上野育成牧場から「プレミア2歳トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2001年）

11月25日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた2戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンヒノトリに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月19日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。