マルサンヒノトリ（1999年生、母ティナキュート）

Marusan Hinotori

1999.05.07

マルサンヒノトリ（1999年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンシストリー（当時13歳）と交配したティナキュートが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田牧場から「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場され、高橋光一によって210万円で落札された。

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2001年）

7月24日、デビュー戦は後藤孝鎮騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のクローバー賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中6週で迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた8戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカンホリスキーから1馬身半差の2着となった。

3歳（2002年）

1月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた13戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた14戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンポポムスメから4馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。