スカイザリミット（2000年生、母トキノモレノ）

スカイザリミット（2000年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「可能性は無限だ（Ｓｋｙ　ｉｓ　ｔｈｅ　ｌｉｍｉｔ）」。毛色は鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時8歳）と交配したトキノモレノが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）地興牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方75戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年の一般D2-1。

経歴

デビュー前

松永勇厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

2月1日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は518kg。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい13着に敗れた。

4月5日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。

5月24日、中4週で迎えた5戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で大外18番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた7戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入った。

7月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた10戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、6着を確保した。

8月30日、中3週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。18頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

4歳（2004年）

5月4日、約8か月の休養明けで迎えた13戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンピューマからクビ差の2着に惜敗した。

6月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドルビーからクビ差の2着に甘んじた。

6月8日、連闘で迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホンガクインをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノカチドキをハナ差制して勝利を手に入れた。

7月15日、中2週で迎えた18戦目は、浦河町浜町フェスティバル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた20戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた22戦目は、カストル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、日本軽種馬登録協会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月13日、中2週で馬体重を前走から34kg減らして迎えた25戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた27戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

5月22日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた34戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた43戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルヴィレッタを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月21日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハニースターに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた59戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

6歳（2006年）

1月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

3月26日、中9週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた62戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた65戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

7月15日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた74戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

11月13日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた86戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で須田英之騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で須田英之騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。