ミナミラベンダー（1994年生、母ブゼンスワン）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

4月15日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、4歳D3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた2戦目は、4歳D4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳D4（上山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノスマイルから1馬身差の2着となった。

6月8日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、4歳D3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳D3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノサッチャーから3馬身差の2着に敗北した。

7月1日、連闘で迎えた6戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳D4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピージャスパーからクビ差の2着に甘んじた。

7月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノキヨラマに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロアケボノに1馬身半の差をつけて優勝

8月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンチファイヤーから1馬身半差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツベストから6馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

4月6日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田延由騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライオットアクトからハナ差の2着に甘んじた。

4月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田延由騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田延由騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田延由騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中9週で迎えた21戦目は、一般D2ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田延由騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で山田延由騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中0週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた23戦目は、一般D2ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山田延由騎手（17戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャウトオブジョイからクビ差の2着に甘んじた。

9月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山田延由騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山田延由騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山田延由騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で山田延由騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた28戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ガリバーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月26日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハスタースリムにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた31戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマイネルアイゼンをアタマ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

2月15日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサウストップオーに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月1日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤクモシャルードに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3月14日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はブンゴジョイナーと並んで1着同着となった。

4月17日、中4週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒトリダチに交わされて1馬身差の2着となった。

7月25日、中3週で迎えた41戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルリュウオーから5馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイハツユキから3/4馬身差の2着となった。

10月3日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中7週で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた47戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2000年）

1月2日、連闘で迎えた48戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。