モアズウェルズ（2004年生、母Endorsement）

経歴

2歳（2006年）

10月17日、D.マクドノー騎手を鞍上に据えて、18頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったSoldier of Fortuneから1馬身1/4差の2着に敗北した。

3歳（2007年）

4月7日、鞍上は2戦連続でD.マクドノー騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のVincenzio Galileiをクビ差制して初勝利を挙げた。

4月22日、3歳G3のバリサックスステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続でD.マクドノー騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のFerneleyに半馬身の差をつけて重賞初挑戦初制覇を果たした。

5月13日、3歳G2のダービートライアルステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。鞍上は4戦連続でD.マクドノー騎手（3戦2勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、3歳G1のアイリッシュダービー（アイルランド・カラ芝2414m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続でD.マクドノー騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、鞍上は6戦連続でD.マクドノー騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、G3のバリーローンステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2414m）に出走。鞍上は7戦連続でD.マクドノー騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のFracasに半馬身の差をつけて重賞2勝目を挙げた。

9月15日、G1のアイリッシュフィールドセントレジャー（アイルランド・カラ芝2816m）に出走。鞍上は8戦連続でD.マクドノー騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、3歳G2のショードネ賞（フランス・ロンシャン芝3000m）に出走。鞍上は9戦連続でD.マクドノー騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2008年）

5月5日、G3のハイシャパラルヨーロピアンブリーダーズファンドムーアズブリッジステークス（アイルランド・カラ芝2012m）に出走。鞍上は10戦連続でD.マクドノー騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、鞍上は11戦連続でD.マクドノー騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、W.サプル騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったSeptimusから2馬身半差の2着となった。

8月17日、G3のバリーローンステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2414m）に出走。鞍上はD.マクドノー騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のWashington Irvingに3馬身半の差をつけて連覇達成

9月7日、G1のアイリッシュチャンピオンステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。鞍上は2戦連続でD.マクドノー騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、鞍上は3戦連続でD.マクドノー騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、トリゴステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。鞍上は4戦連続でD.マクドノー騎手（14戦4勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、G1の香港ヴァーズ（香港・シャティン芝2400m）に出走。鞍上は5戦連続でD.マクドノー騎手（15戦4勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（2009年）

4月24日、C.スミヨン騎手を鞍上に迎えて、ヴァズダルジョン賞（フランス・トゥールーズ芝2000m）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、鞍上は2戦連続でC.スミヨン騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、G.モッセ騎手を鞍上に迎えて、15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、ルー賞（フランス・ドーヴィル芝2500m）に出走。鞍上は2戦連続でG.モッセ騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、鞍上は3戦連続でG.モッセ騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番ゲートからスタート。最後は、勝ったNot Just Swingから2馬身差の2着に敗北した。

9月27日、レジョンアルザース賞（フランス・ストラスブール芝2100m）に出走。鞍上は4戦連続でG.モッセ騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、ナント大賞（フランス・ナント芝2400m）に出走。9頭立てのレースに臨んだ。3着に終わった。

11月21日、S.パスキエ騎手を鞍上に迎えて、グランカン賞（フランス・リヨン・パリリー芝2400m）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のEminemを短アタマ差制してaaa

6歳（2010年）

3月26日、D.ボニヤ騎手を鞍上に迎えて、4頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、2着のCavaliereに1馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。

4月13日、鞍上はS.パスキエ騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のLifting Cloudをクビ差制して6勝目を手に入れた。

5月6日、G3のエドヴィール賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は2戦連続でS.パスキエ騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったAllied Powersからアタマ差の2着となった。

5月26日、鞍上はD.ボニヤ騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったPearl Banksから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月27日、G1のサンクルー大賞（フランス・サン＝クルー芝2400m）に出走。鞍上は2戦連続でD.ボニヤ騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、P.スマレン騎手を鞍上に迎えて、G3のゴントービロン賞（フランス・ドーヴィル芝2000m）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、S.マイヨ騎手を鞍上に迎えて、G3のストックホルムカップ（スウェーデン・タビーオールウェザー2400m）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のTheatrical Awardに半馬身の差をつけて重賞4勝目を挙げた。

10月16日、G1のカナディアン国際（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。鞍上は2戦連続でS.マイヨ騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョシュアツリーからアタマ差の2着となった。

11月28日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続でS.マイヨ騎手（2戦1勝）。18頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

7歳（2011年）

3月4日、ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続でS.マイヨ騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、G.ブノワ騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のChalsaをクビ差制して勝利をモノにする

7月14日、G2のモーリスドゥニャイ賞（フランス・ロンシャン芝2800m）に出走。鞍上は2戦連続でG.ブノワ騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、G3のジェフリーフリーアステークス（イギリス・ニューベリー芝2671m）に出走。鞍上は3戦連続でG.ブノワ騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月11日、G3のストックホルムカップ（スウェーデン・タビーオールウェザー2400m）に出走。鞍上はS.マイヨ騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったBank of Burdenから半馬身差の2着に敗北した。

10月16日、G1のカナディアン国際（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。鞍上は2戦連続でS.マイヨ騎手（5戦1勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。