ビクトリーパターン（1989年生、母フレンチガール）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月18日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキャメルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1992年）

4月20日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノアクティブから半馬身差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトアイドルから5馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリースモールに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月16日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノイットーに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

7月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安田歩騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミスリムからハナ差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアーティアスに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

8月27日、連闘で迎えた12戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、豊平特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、月形特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリーバケイションから1馬身半差の2着となった。

9月17日、連闘で迎えた14戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤコマチから1馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた15戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラロッチオーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、連闘で迎えた16戦目は、栗沢特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた17戦目は、幌内特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1993年）

4月13日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、幌向特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月29日、中2週で迎えた20戦目は、雉ケ森特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、雨紛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月10日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた22戦目は、一般C D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた24戦目は、豊平特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた25戦目は、ヨ池内特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた26戦目は、三石こんぶ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラスマイルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月19日、中1週で迎えた27戦目は、硫黄山特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

8月23日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、ネレイド特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた29戦目は、ヘルクレス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた30戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。