ニユーフレツシユ（1984年生、母ヤマサンチトセ）
New Fresh
1984.04.12
ニユーフレツシユ（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は芦毛。種牡馬のゼダーン（当時19歳）と交配したヤマサンチトセが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）チトセ牧場。戦績は、地方60戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は1988年の五十嵐川賞(B2ロ B3イ)。
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1986年）
7月31日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は521kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイシホマレに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月23日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリマスターに1馬身の差をつけて優勝
11月2日、中1週で迎えた6戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1987年）
4月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤニオンリバから3/4馬身差の2着となった。
5月16日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた8戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウトサイダーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヒサをハナ差制して優勝
7月8日、中2週で迎えた11戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
4月26日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた13戦目は、一般C1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノケイコに2馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。
5月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアケヒビキに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウバークレイをハナ差制して6勝目を手に入れた。
6月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた17戦目は、朝日岳賞（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアケヒビキに半馬身の差をつけて7勝目を収める
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（16戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウバークレイに2馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
9月15日、中5週で馬体重を前走から87kg減らして迎えた20戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木春雄騎手（17戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアウトサイダーをクビ差制して優勝
9月23日、連闘で馬体重を前走から96kg戻して迎えた21戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木春雄騎手（18戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイヤージヤガーから1馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（19戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンザンボーイをクビ差制して10勝目を達成した。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（20戦10勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャオリーベンからハナ差の2着に惜敗した。
11月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（21戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（22戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリルーキーから5馬身差の2着となった。
12月29日、中3週で迎えた27戦目は、年の瀬特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は高田富男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1989年）
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（23戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイヤージヤガーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（24戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイヤージヤガーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月27日、中4週で迎えた30戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（25戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウイルカムインをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
6月14日、中2週で迎えた31戦目は、姫川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（26戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノエクレールから5馬身差の2着に敗北した。
9月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（27戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中4週で迎えた35戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田富男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた36戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングシスターから3馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた37戦目は、福島潟特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（28戦11勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（29戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1990年）
1月2日、中3週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（30戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーガンマンから1馬身半差の2着となった。
4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた40戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた42戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダノアンサーをハナ差制して優勝
7月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた52戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1991年）
1月6日、中4週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた55戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた56戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中4週で迎えた57戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡子勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡子勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。