ハッコーパール（1988年生、母ハツタダイジヨオー）
1988.04.30
ハッコーパール（1988年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時8歳）と交配したハツタダイジヨオーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高畑 一男。戦績は、地方44戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
国沢正利厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1990年）
9月10日、デビュー戦は小村正也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は381kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長倉功騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長倉功騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、約6か月の休養明けで迎えた15戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキヒロサクラからハナ差の2着に甘んじた。
9月22日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタウィナーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
10月6日、中1週で迎えた18戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた19戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレンドリーダーから半馬身差の2着となった。
11月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキヒロサクラからアタマ差の2着に甘んじた。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレンドリーダーから3馬身差の2着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノドラゴンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月22日、中2週で迎えた24戦目は、福原慎也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（7戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオイラーズに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
1月12日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（8戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコーイチフジからアタマ差の2着に甘んじた。
3月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（9戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた28戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（10戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエマンシボーイをクビ差制して4勝目を手にした。
4月27日、連闘で迎えた30戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（11戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアコーイチフジに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月16日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシマラツキーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月30日、中1週で迎えた33戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（13戦5勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクセイコーから1馬身差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（14戦5勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイクセイコーをクビ差制して6勝目を収める
6月21日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（15戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスサオリジユデイから1馬身差の2着に敗北した。
6月27日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（16戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイエースに半馬身の差をつけて優勝
7月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（17戦7勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（18戦7勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（19戦7勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、約4か月の休養明けで迎えた40戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（20戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手（21戦7勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手（22戦7勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1993年）
1月9日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた44戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。