ハヤテダリア（1987年生、母コマドール）
Hayate Dahlia
1987.03.28
ハヤテダリア（1987年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハヤテミグ（当時7歳）と交配したコマドールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ガーベラパークスタッド。戦績は、地方35戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C。
経歴
デビュー前
高城守厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
12月30日、デビュー戦は本間茂騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた6戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウシヨウリから1馬身差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングアオバに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月27日、連闘で迎えた9戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた10戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中9週で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウペガサスから5馬身差の2着となった。
9月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンシュウクインから1馬身差の2着となった。
12月9日、中7週で迎えた17戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた18戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンスナイプに1馬身の差をつけて優勝
2月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川口道助騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックカミカゼから2馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川口道助騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキューティボーイに7馬身の差をつけて3勝目をマークした。
4月21日、中1週で迎えた27戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
1月14日、約8か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた30戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。