クリオネオーラ（2004年生、母オーロラバンダム）

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐々木貴博から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

6月20日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアモンから9馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島雅人騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島雅人騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモエレポットマンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島雅人騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゴンゲンワカをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

3歳（2007年）

2月4日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスターリーから半馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた15戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドラッシュをクビ差制して2勝目を手にした。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の慎ちゃん大好き!結婚記念杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシークラッカーをクビ差制して3勝目をマークした。

6月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた26戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンルビーから7馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（13戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカイエローから半馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた29戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2008年）

1月2日、中2週で迎えた30戦目は、4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2 12（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハンタージェイピーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-10ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（16戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルホークに3/4馬身の差をつけて順当に勝利した。

3月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサフロンダイオーに3/4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

5月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（21戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアドバンスベースに3/4馬身の差をつけて優勝

5月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-6ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（23戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（24戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（25戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（26戦6勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートシャディーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月17日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（27戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（28戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（29戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（30戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバマリンからアタマ差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で池田敏樹騎手（31戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチホールから2馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-2イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で池田敏樹騎手（32戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた51戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第1戦（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（33戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（34戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2-7イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（35戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2009年）

1月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（36戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（37戦7勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-5ニ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（38戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（39戦7勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（40戦7勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（41戦7勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた61戦目は、橋本晃明・木村徳秀初来場記念（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（42戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。