エスケイクイン（1987年生、母エドリポー）
S.K.Queen
1987.04.20
エスケイクイン（1987年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカバリスト（当時8歳）と交配したエドリポーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高柳 隆男。戦績は、地方33戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1989年）
11月16日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーシリコンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月26日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1990年）
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた6戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中7週で迎えた11戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオターボから7馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中0週で迎えた16戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた17戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた19戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
1月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた22戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた32戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。