レオターボ（1987年生、母レークランラン）

経歴

デビュー前

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1990年）

4月21日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（福島ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた2戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（福島芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

6月16日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は原昌久騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月12日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイルライドオンをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月22日、中0週で迎えた7戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアクセルに6馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月29日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイクインに7馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月21日、中2週で迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルライドオンからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1991年）

4月10日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C3ニ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリカンバイから2馬身差の2着に敗れた。

5月2日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた11戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C3（三条ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3ロ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバシヤドウからクビ差の2着に甘んじた。

5月26日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーポルカから1馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノサンワードから7馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボストンビューティに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアールスメールに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

7月31日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアピールレデイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月13日、中6週で迎えた20戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアスカをアタマ差制して雨下の大混戦を制した。

10月23日、中0週で迎えた21戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（11戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（12戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた23戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1992年）

4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダニエルマツハからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた28戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイパワーから1馬身半差の2着となった。

6月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングスタッドに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクヤスマサをクビ差制して勝利をモノにする

7月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドモガミに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月19日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリタイカンに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月4日、中1週で迎えた33戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤチヤリーに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月7日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた35戦目は、C1ヘ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた36戦目は、C1ヘ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワアリーナから2馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中3週で迎えた38戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスーパーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月11日、中9週で迎えた40戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた43戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた46戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパースケールから2馬身半差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモキッズに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月13日、中1週で迎えた49戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた50戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。