セントアクセル（1987年生、母カリムシロー）
Saint Accele
1987.04.17
セントアクセル（1987年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニシノエトランゼ（当時8歳）と交配したカリムシローが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方80戦16勝2着22回。主な勝ち鞍は1994年の朝日岳特別(A2)。
経歴
デビュー前
矢野幸夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1990年）
4月29日、デビュー戦は横田吉光騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（福島芝1800m 雨/良）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（福島ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた3戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は横田吉光騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
7月29日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた6戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
9月10日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスグロリーから2馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオターボから6馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドグローリーから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムランボーから8馬身差の2着に敗北した。
11月29日、連闘で迎えた13戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中0週で迎えた14戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森川一二三騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた15戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、5歳B2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーステークスからクビ差の2着に甘んじた。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般C3ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモトキに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンキングから9馬身差の2着に敗北した。
5月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインフィートから1馬身半差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノカイザーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
6月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイオーをアタマ差制して優勝
7月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた25戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンザンゴールドから1馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノサンワードから6馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた28戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた29戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサルノランフルに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
11月24日、中2週で迎えた32戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
1月3日、中4週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリクノオージヤからアタマ差の2着に甘んじた。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナカヤマペガサスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーストウシヨウをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
5月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた41戦目は、天の川特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクアグネスに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
8月17日、中3週で迎えた43戦目は、越後七浦特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（12戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシクイーンに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。
9月15日、中2週で迎えた45戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクアグネスから2馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた47戦目は、尾瀬特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（15戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマサザンクロスから1馬身差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアホライズンからアタマ差の2着に甘んじた。
6歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた52戦目は、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタマサザンクロスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーシュートから9馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた57戦目は、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（22戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロワエデンから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中1週で迎えた59戦目は、天の川特別（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクアグネスに2馬身半の差をつけて優勝
7月28日、中2週で迎えた60戦目は、魚野川特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（23戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中4週で迎えた61戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンダークラウンに8馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月15日、中1週で迎えた62戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた63戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノサンワードから1馬身差の2着となった。
10月4日、中0週で迎えた64戦目は、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（24戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中2週で迎えた65戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイトハンターから6馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた66戦目は、菊花特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクレールスキーに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月15日、中1週で迎えた67戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサキャプテンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月28日、中1週で迎えた68戦目は、鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（11戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた69戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンラウレルに1馬身の差をつけて優勝
7歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた70戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキハイスピードから1馬身半差の2着に敗北した。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた71戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、八海山特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアリバーから1馬身半差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた72戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキハイスピードに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月4日、中1週で迎えた73戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングシスターから半馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中3週で迎えた74戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた75戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、約3か月半の休養明けで迎えた76戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた77戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルコバンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた78戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた79戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルコバンから1馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた80戦目は、菊花特別（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた81戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルブラボーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、連闘で迎えた82戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（12戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1995年）
1月4日、中3週で迎えた84戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた85戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた86戦目は、一般A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（13戦5勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。