イブキハイスピード（1989年生、母スパークルージユ）
Ibuki High Speed
1989.05.01
イブキハイスピード（1989年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時6歳）と交配したスパークルージユが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木戸口 昌治。戦績は、中央平地16戦1勝2着2回、地方56戦14勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
内藤繁春厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
2月29日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
8月16日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、溝橋秀吉騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイズバードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8月22日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のホウエイローマンに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
9月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（2戦1勝）。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
12月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
4歳（1993年）
1月5日、連闘で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったニシノハナカゴにねじ伏せられてハナ差の2着に惜敗した。
3月7日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
5月15日、中9週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（7戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（8戦0勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手（9戦0勝）。17頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。
9月12日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングシスターから2馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中1週で迎えた17戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカリユウオーから2馬身半差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた18戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた19戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のグードゥボーイに1馬身の差をつけて制した。
11月15日、中2週で迎えた20戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた22戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた23戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアクセルに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた25戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアクセルから3馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた26戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた27戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカリユウオーに半馬身の差をつけて4勝目を収める
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクダービーから1馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた29戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカリユウオーに1馬身半の差をつけて制した。
7月24日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、BSNオープン（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
9月15日、中7週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた31戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーユウシュンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月6日、中2週で迎えた32戦目は、日本海チャンピオンシップ（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーユウシュンから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた34戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホンスキーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月11日、中1週で迎えた35戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（18戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた36戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（19戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブコバンに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（20戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた38戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（21戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアリバーをアタマ差制して優勝
5月21日、中2週で迎えた39戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた40戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（23戦8勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた41戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（24戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーアールに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月2日、中1週で迎えた42戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（25戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた43戦目は、清流特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（26戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクダービーからハナ差の2着に甘んじた。
9月15日、中6週で迎えた44戦目は、新潟県競馬組合設立30周年記念（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（27戦9勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた45戦目は、神無月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手（28戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた46戦目は、深秋特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手（29戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた47戦目は、新潟グランプリ（三条ダート2200m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で酒井忍騎手（30戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1996年）
4月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた48戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で酒井忍騎手（31戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた49戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた50戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、馬路熊野神社大祭特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた51戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた52戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、飾納特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた54戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウアラジンに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
5月12日、連闘で迎えた59戦目は、瑪瑙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた61戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中4週で迎えた62戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた64戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1998年）
5月24日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた66戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタカツバキに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
6月16日、中2週で迎えた67戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中5週で迎えた68戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカイヨーに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月13日、中6週で迎えた69戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラマルスに5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月10日、中3週で迎えた70戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトリプルラッキーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月9日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。