サルノランフル（1986年生、母トモソロナ）
Saruno Run Full
1986.05.05
サルノランフル（1986年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のサエキヒーロー（当時10歳）と交配したトモソロナが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方86戦11勝2着18回。主な勝ち鞍は1992年の一般C1ロ。
経歴
デビュー前
大沢真厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1989年）
4月16日、デビュー戦は田島信行騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/不良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、17番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
7月5日、中5週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーセイルーチェから4馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンディバードから2馬身差の2着となった。
10月4日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中0週で迎えた9戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアクタップから2馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた11戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカイナズマから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月3日、中3週で迎えた14戦目は、門松特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C3ニ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツスマートに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた19戦目は、末吉清和騎手を鞍上に迎えて、一般C3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーツバキに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッポーオーギから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントサンシーからアタマ差の2着となった。
9月23日、連闘で迎えた25戦目は、金昌玉騎手を鞍上に迎えて、太白山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバサウザントに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッシングシプレーからアタマ差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1991年）
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C1ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドグローリーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田新吾騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蓑田新吾騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で蓑田新吾騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（19戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスタイムに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。
8月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンゼットに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（23戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（24戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアクセルから4馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中1週で迎えた50戦目は、新潟高崎リーディングジョッキー（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（27戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーポルカからアタマ差の2着に惜敗した。
6歳（1992年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。
5月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノローランをハナ差制して優勝
6月9日、中1週で迎えた55戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントムービーから8馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた56戦目は、飯豊連峰特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（3戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォスターヒーローから1馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中6週で迎えた59戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコンボイに3/4馬身の差をつけて9勝目を手にした。
9月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトロイメントに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で荒木孝良騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロウアーサーから2馬身半差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で荒木孝良騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノローランから半馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で荒木孝良騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカサトウコーから3/4馬身差の2着となった。
7歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた66戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒木孝良騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で荒木孝良騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で荒木孝良騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で荒木孝良騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で荒木孝良騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で荒木孝良騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイパワーからアタマ差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で荒木孝良騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた73戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた74戦目は、オーガストスプリント（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（20戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた75戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（21戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（22戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のターフスピリッツに1馬身半の差をつけて優勝
9月19日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（23戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（28戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた79戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリベリオンから4馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1994年）
4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた83戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカサクラヒメから7馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた86戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデミアンからハナ差の2着に惜敗した。
8月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた87戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（27戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中3週で迎えた88戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（28戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。