ワカイナズマ（1986年生、母センターイワイ）

経歴

デビュー前

武平三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1989年）

2月25日、デビュー戦は武永祥騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は434kg。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5月31日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中5週で迎えた6戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中0週で迎えた7戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後はコスモスピリッツと並んで4着同着となった。

10月7日、中0週で迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中0週で迎えた11戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバダイコクに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサルノランフルに1馬身半の差をつけて優勝

4歳（1990年）

1月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、門松特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた16戦目は、一般C3ニ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンマサムネから1馬身半差の2着となった。

4月22日、中2週で迎えた17戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンピンマーチから7馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノベントリーから1馬身半差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンディバードに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（18戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバゼールシンボリに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパークオーから5馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた26戦目は、金明國騎手を鞍上に迎えて、太白山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークオーをクビ差制して制した。

10月3日、中0週で迎えた27戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスワールドに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントサンシーから1馬身半差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンチェスターから1馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中1週で迎えた32戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、新潟高崎リーディングジョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1991年）

4月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（25戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（27戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスノートセレサに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（28戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタフネスダンサーに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

6月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（29戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（30戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマビユーから1馬身半差の2着となった。

7月17日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（31戦6勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中9週で迎えた40戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手（32戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた41戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1992年）

4月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた42戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（33戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（34戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピールレデイから5馬身差の2着となった。

5月26日、中4週で迎えた44戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（35戦6勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（36戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（37戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。