ウメノカイザー（1987年生、母ブルーオリオン）
Umeno Kaiser
1987.04.08
ウメノカイザー（1987年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時13歳）と交配したブルーオリオンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、中央平地14戦0勝、地方73戦4勝2着13回。主な勝ち鞍は1991年の新潟高崎リーディングジョッキー(B2)。
経歴
デビュー前
田子冬樹厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1990年）
1月6日、デビュー戦は石塚信広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で石塚信広騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石塚信広騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた4戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた8戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は江田照男騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
7月15日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で江田照男騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。
10月22日、中8週で迎えた15戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスレイコウシヨウに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた17戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中0週で迎えた18戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた20戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキーチャンピオン（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般C1ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた22戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーマンボから4馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた23戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアクセルからアタマ差の2着となった。
6月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアピールレデイに6馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般B3（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールスメールからクビ差の2着に甘んじた。
7月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトキから1馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた28戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミバロンから2馬身差の2着に敗北した。
9月28日、中1週で迎えた30戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピールレデイから1馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた31戦目は、新潟山形対抗戦（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンキングからクビ差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントパールをクビ差制して3勝目を奪取した。
12月9日、中1週で迎えた35戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、新潟高崎リーディングジョッキー（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマオレオに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1992年）
1月3日、中3週で迎えた36戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、新春ゴールデンジョッキー第戦（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントサンシーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルライドオンから2馬身半差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた38戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤間亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた40戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた42戦目は、天の川特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた44戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた45戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中6週で迎えた46戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた50戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアリバーから6馬身差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた52戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた54戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中8週で迎えた55戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた57戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた59戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた61戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた62戦目は、福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山口高騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた64戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨミライからハナ差の2着となった。
5月29日、中5週で迎えた67戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンカリングパワーから3/4馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた70戦目は、天の川特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた71戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた72戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（9戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中6週で迎えた73戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた75戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1995年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた78戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた79戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、東北・高崎（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた80戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータールージュから5馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中0週で迎えた83戦目は、B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた84戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた87戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。