マリンキング(1987年生、母センリノホシ)

Marine King

1987.05.07

マリンキング(1987年5月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグレートセイカン(当時15歳)と交配したセンリノホシが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高畑 一男。戦績は、地方35戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎(新潟)へ入厩。

3歳(1990年)

6月25日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、4歳C3三条ダート1200m 雨/稍重)に出走。馬体重は443kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳C3三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C2三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパセパセから1馬身差の2着となった。

9月11日、中3週で迎えた4戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた5戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、4歳C2新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2イ新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルデンクオリティから5馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中0週で迎えた9戦目は、4歳C1ロ新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(8戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトナイスランからハナ差の2着に甘んじた。

12月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマカカチドキに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月10日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C1新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(10戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1991年)

1月3日、中2週で迎えた13戦目は、5歳C1イ三条ダート1200m 雪/重)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手(11戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴットファザーに5馬身の差をつけて優勝

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C3ロ三条ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手(12戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンジェントルに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手(13戦3勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2イ三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手(14戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアクセルに9馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

5月26日、中0週で迎えた17戦目は、一般C1新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手(15戦4勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモトキをクビ差制して5勝目をゲットした。

6月2日、連闘で迎えた18戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモトキに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

6月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2ハ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(16戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨリーガルからハナ差の2着に甘んじた。

7月7日、中2週で迎えた20戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ三条ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中9週で迎えた21戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2ハ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(17戦5勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドグローリーから2馬身差の2着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(18戦5勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた24戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノカイザーをクビ差制して7勝目を奪取した。

11月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(19戦5勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1992年)

9月20日、約10か月の休養明けで迎えた27戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(20戦5勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(21戦5勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、瓢湖ハンデ新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3イ新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(22戦5勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3ロ新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は蓑田新吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた35戦目は、大晦日特別新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。