ヤマカカチドキ（1987年生、母ノーブルダンサー）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

5月12日、デビュー戦は細川英二騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

6月9日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

11月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサトミドウジに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンキングから4馬身差の2着となった。

12月10日、連闘で迎えた5戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた6戦目は、5歳C1イ（三条ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、一般C4ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースロードに6馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

5月2日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトキから5馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノサンワードからクビ差の2着に甘んじた。

5月25日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワグラフから2馬身半差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリテラリーに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノサンワードから5馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、悠久山ハンデ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノサンワードから5馬身差の2着に敗北した。

10月10日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンゼットをクビ差制して4勝目を獲得した。

11月24日、中4週で迎えた16戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1992年）

1月3日、中5週で迎えた17戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックターフから1馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーンエベンターから1馬身半差の2着となった。

5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイバージョンに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

6月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーオブテインから1馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、天の川特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシクイーンから1馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（20戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングフィナーに3馬身の差をつけて6勝目を収める

8月17日、中3週で迎えた26戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックターフから1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中5週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正治騎手（22戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、北日本（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた29戦目は、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（23戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。