ナカヤマペガサス（1987年生、母ラッキーアイサダ）

ナカヤマペガサス（1987年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時14歳）と交配したラッキーアイサダが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方78戦21勝2着16回。主な勝ち鞍は1993年の米山特別(A2)。

経歴

デビュー前

中野隆良厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1990年）

6月30日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は482kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月23日、中6週で迎えた4戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

11月11日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、平目孝志騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

4歳（1991年）

1月2日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、5歳C2ロ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコサーペンから1馬身差の2着となった。

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネプチューンウエイに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズロックに3馬身の差をつけて優勝

5月25日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクナクルから4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチープスリルに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルミスキーから3馬身差の2着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインムーンに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月4日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトーパレスに1馬身の差をつけて優勝

9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた18戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイトハンターから半馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中0週で迎えた19戦目は、瓢湖ハンデキヤップ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズアサヒに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

11月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部充知騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイトハンターから1馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギフレームに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

12月31日、中2週で迎えた23戦目は、大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギフレームに半馬身の差をつけて制した。

5歳（1992年）

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベンゴールドに2馬身半の差をつけて優勝

4月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（15戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアクセルから半馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中4週で迎えた26戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（16戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツリユウエースに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月8日、中1週で迎えた27戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（17戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミレットに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月12日、中2週で迎えた29戦目は、悠久山ハンデ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（18戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタマサザンクロスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（19戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中0週で迎えた31戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は阿部充知騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンカリングパワーから8馬身差の2着に敗北した。

6歳（1993年）

4月5日、約5か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（20戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（21戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた34戦目は、薫風特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（22戦12勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（23戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースエクスプレスからアタマ差の2着に甘んじた。

6月28日、中3週で迎えた36戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（24戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた37戦目は、悠久山ハンデ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（25戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンフラッグに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月28日、中1週で迎えた38戦目は、魚野川特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（26戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンフラッグに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月1日、中4週で迎えた39戦目は、初秋特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（27戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツアトランに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月19日、中2週で迎えた40戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（28戦15勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のランディシスコに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月9日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（29戦16勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグードゥボーイに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月3日、中3週で迎えた42戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（30戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムプリンスに4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

12月11日、中2週で迎えた44戦目は、新潟・高崎対抗戦（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（31戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートガンから2馬身差の2着に敗北した。

7歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた45戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（32戦18勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（33戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた47戦目は、チューリップ特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（34戦18勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（35戦18勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックターフから1馬身差の2着となった。

5月28日、中3週で迎えた49戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（36戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた50戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（37戦18勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、約3か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（38戦18勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（39戦18勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータールージュから1馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた54戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中0週で迎えた55戦目は、菊花特別（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（40戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーシュートから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた56戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（41戦18勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットタイカンから1馬身半差の2着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた57戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（42戦18勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーシュートから1馬身半差の2着となった。

8歳（1995年）

1月2日、中2週で迎えた58戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 雪/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた59戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（43戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックターフに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（44戦19勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた61戦目は、妙高特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（45戦19勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた62戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（46戦19勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノマラケートから4馬身差の2着に敗北した。

8月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた63戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（47戦19勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（48戦19勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォータールージュから4馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた65戦目は、胎内特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた66戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（49戦19勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた67戦目は、姫川特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（50戦19勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた68戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（51戦19勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルブラボーに2馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

11月15日、中1週で迎えた69戦目は、清津峡特別（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（52戦20勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた70戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（53戦20勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（54戦20勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた72戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（55戦20勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた73戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月13日、連闘で迎えた74戦目は、チューリップ特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（56戦20勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた75戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（57戦20勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた76戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（58戦20勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリズムオーに1馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

6月15日、中2週で迎えた77戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた78戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（59戦21勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた79戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（60戦21勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた80戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（61戦21勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（62戦21勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた82戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（63戦21勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（64戦21勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。