トキノハイアン(1996年生、母グリーンミーテイア)
Tokino Haian
1996.04.30
トキノハイアン(1996年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンドレアモン(当時17歳)と交配したグリーンミーテイアが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方27戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 27戦0勝 [0-1-0-26/27]
- 総賞金国内
- 151万円
- 生年月日
- 1996年4月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 吉田正美浦和
- 馬主
- 桃井正男
- 生産者
- イズモリファーム
- 抹消情報
- 地方:2002年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7*7×5 | 6.25% |
きS | Udaipur=Umidwar | 5*7 | 3.9% |
きS | Tourbillon=Diademe | 6*6*7 | 3.9% |
牡 | Solario | 5×7 | 3.9% |
牡 | Blandford | 6×5*6 | 6.25% |
牡 | Gainsborough | 6*7*7×6 | 4.68% |
牡 | Chaucer | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
牡M | プリメロ | 4*5 | 9.37% |
牡M | シアンモア | 6*6 | 3.12% |
牡M | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
牝 | Plucky Liege | 5×7 | 3.9% |
5代血統表
父の父リユウフアーロス1963(JPN) | ヒンドスタン1946(GB) | Bois Roussel | Vatout | |
Plucky Liege | ||||
Sonibai | Solario | |||
Udaipur | ||||
ドルガ1955(FR) | ガルカドール | Djebel | ||
Pharyva | ||||
父アンドレアモン1979(JPN) | Callixene | Jock | ||
Albarelle | ||||
レベルコ1964(GB) | Tanerko | Tantieme | ||
La Divine | ||||
父の母メイセツ1971(JPN) | Relance | Relic | ||
Polaire | ||||
ニツトウホープ1963(JPN) | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
Admirable | ||||
スズキホープ | ブツフラー | |||
クインナルビー | ||||
母の父タケシバオー1965(JPN) | チヤイナロツク1953(GB) | Rockefella | Hyperion | |
Rockfel | ||||
May Wong | Rustom Pasha | |||
Wezzan | ||||
タカツナミ1958(JPN) | ヤシママンナ | プリメロ | ||
第参マンナ | ||||
母グリーンミーテイア1980(JPN) | クニビキ | Nice Day | ||
Starlet | ||||
ハクリヨウ1950(JPN) | プリメロ | Blandford | ||
Athasi | ||||
母の母マキノツキ1966(JPN) | 第四バツカナムビユーチー | ダイオライト | ||
バツカナムビユーチー | ||||
マキノヒメ1961(JPN) | ハロウエー | Fairway | ||
Rosy Legend | ||||
シズカ | Dogaway | |||
Fairy Bee |
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- 23-b
レース成績
経歴
デビュー前
吉田正美厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1998年)
12月28日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は417kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1999年)
1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイショルダーから5馬身差の2着となった。
5月13日、中8週で迎えた5戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月14日、中5週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は吉田達男騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中2週で迎えた12戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中5週で迎えた14戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(2000年)
1月2日、中1週で迎えた15戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた16戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた17戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中4週で迎えた18戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松井達也騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3八イ(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3四ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四ア(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3五ウ(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五イ(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3九十(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(7戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3五ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。