イムチャイルド（1988年生、母ナカイチヤイルド）

1988.04.15

イムチャイルド（1988年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド（当時11歳）と交配したナカイチヤイルドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 賢治。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

5月22日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた2戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツタベストから4馬身差の2着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた6戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は尾原強騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノアラシから1馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1991年）

2月18日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。