ミチノクヒメ（1991年生、母アイノミチ）

経歴

デビュー前

平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1993年）

9月20日、デビュー戦は小笠原義巳騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーホープからハナ差の2着となった。

10月9日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊賞（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップカシマから3馬身差の2着となった。

11月7日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイクリークから2馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノイッセンから3馬身差の2着となった。

9月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中2週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーストンオオイから半馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマリノスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルストームから半馬身差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1995年）

1月3日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッセイフウビからクビ差の2着に惜敗した。

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングクロスに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

8月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクエンゼルからアタマ差の2着に惜敗した。

9月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーミンクールに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

9月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウサードから1馬身半差の2着となった。

12月23日、中3週で迎えた28戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマーチングをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、美唄特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた31戦目は、幌向特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた32戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、宝水特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた33戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた34戦目は、千歳特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた35戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターデュークに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

7月4日、中1週で迎えた36戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた37戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた38戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた39戦目は、オベロン特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1997年）

4月30日、約8か月半の休養明けで迎えた40戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタマオーからクビ差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた41戦目は、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、鴨々川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた43戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた44戦目は、スターマイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、約4か月の休み明けで迎えた45戦目は、栗山特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた46戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。