タカサゴジュニアス(1990年生、母ヤマフサルーシー)
Takasago Junius
1990.03.25
タカサゴジュニアス(1990年3月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジユニアス(当時14歳)と交配したヤマフサルーシーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 照秋。戦績は、地方52戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
平和人厩舎(高知)へ入厩。
3歳(1993年)
1月31日、デビュー戦は小松征四郎騎手を鞍上に据えて、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月14日、中5週で迎えた2戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた4戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた5戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモジャックに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイカホーに1馬身半の差をつけて制した。
6月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手(4戦2勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のデリイボードに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
7月25日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手(5戦3勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた10戦目は、葉月特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手(6戦3勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた11戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中4週で迎えた12戦目は、オパール特別(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は田中守騎手(7戦3勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は竹崎大祐騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中守騎手(8戦3勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手(9戦3勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1994年)
1月1日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手(10戦3勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手(11戦3勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手(12戦3勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手(13戦3勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手(14戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブルビーをクビ差制して優勝
4月11日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、物部川特別(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は小松征四郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、端午特別(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセピアジから3/4馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3-4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた24戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-1(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドウエーブをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月31日、中2週で迎えた27戦目は、C3-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は黒木豊騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた28戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は黒木豊騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグランプリから半馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングロードから8馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドウエーブをクビ差制して6勝目を収める
12月5日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1995年)
5月3日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた35戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は黒木豊騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(3戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(4戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手(5戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は黒木豊騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手(13戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた46戦目は、C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手(15戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手(16戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた49戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は黒木豊騎手(17戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(18戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1996年)
1月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手(19戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。