サツマトーコー(1989年生、母キリノマーベラス)

Satsuma Toko

1989.06.25

サツマトーコー(1989年6月25日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ(当時8歳)と交配したキリノマーベラスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は柏尾 師允。戦績は、地方31戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

粟津兵三厩舎(笠松)へ入厩。

2歳(1991年)

11月8日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、3歳笠松ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月18日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、3歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた3戦目は、粟津豊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1992年)

1月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東川公則騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスキーオーヒからクビ差の2着に惜敗した。

2月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は粟津豊彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた7戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレーマーチスから6馬身差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は粟津豊彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた11戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、4歳中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた12戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は粟津豊彦騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高木健騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた15戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は粟津豊彦騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は東川公則騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシンモエに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は粟津豊彦騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手(11戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた20戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は東川公則騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤポピーから6馬身差の2着となった。

4歳(1993年)

1月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、一般C4ハ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手(6戦1勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は高木健騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサエースに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月5日、中5週で迎えた26戦目は、一般C4ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は粟津豊彦騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手(13戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ハ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手(14戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた29戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中4週で迎えた30戦目は、一般C4ハ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は粟津豊彦騎手(15戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月25日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般C4ニ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は高木健騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。