カブラヤポピー（1989年生、母トツプフジ）

経歴

デビュー前

柳江俊明厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1992年）

2月26日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた5戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサマツクンから2馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツチキヨキャプテンから4馬身差の2着に敗北した。

11月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアオミプリンスに9馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジアラシに6馬身の差をつけて制した。

12月30日、中1週で迎えた11戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマトーコーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1993年）

1月25日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨテイオウに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月25日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウアトラスに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

6月3日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニメーカーから2馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1994年）

4月26日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロングマウントに7馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

5月18日、中2週で迎えた20戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキボンバーに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨドノモーニングに6馬身の差をつけて8勝目を手にした。

7月19日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のローズクインに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミスロマンに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中9週で迎えた25戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーフロリスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月11日、中2週で迎えた26戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1995年）

1月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月21日、中5週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、約5か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキボンバーから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアソパンサーからクビ差の2着に甘んじた。

10月4日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリクーニャンから約15馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクコンサートに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。