アオミプリンス（1989年生、母ヤマフサルーシー）

Aomi Prince

1989.03.16

アオミプリンス（1989年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時12歳）と交配したヤマフサルーシーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 照秋。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1992年）

8月24日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた6戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた7戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた8戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤポピーから9馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた9戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1993年）

1月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。