ミツアキボンバー（1990年生、母ビユーテイマツカゼ）
Mitsuaki Bomber
1990.05.24
ミツアキボンバー（1990年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックスキー（当時8歳）と交配したビユーテイマツカゼが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は影山 真人。戦績は、地方29戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
後藤義亮厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
5月31日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨアンティーカに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた4戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンスキーから4馬身差の2着となった。
9月30日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサブリナチェリーから7馬身差の2着となった。
10月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパワーから半馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイパワーに8馬身の差をつけて優勝
12月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボライデンに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月29日、中2週で迎えた13戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
2月6日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックレオから1馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルグローリーに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤポピーから7馬身差の2着となった。
5歳（1995年）
2月21日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた19戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニコウテイから半馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンセダンに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。
4月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた22戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中5週で迎えた23戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイファイターに2馬身半の差をつけて優勝
8月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤポピーに3/4馬身の差をつけて7勝目をマークした。
8月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。