クラシルフィード（1995年生、母メルドショウリ）

Kura Sylphid

1995.02.26

クラシルフィード（1995年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時12歳）と交配したメルドショウリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 幸雄。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

6月28日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、馬体重は387kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマルファイターから3馬身差の2着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月5日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーケーソフィアから3馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた10戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

1月14日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のジャニュアリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた14戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、中9週で迎えた16戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。