トシフジホマレ（1980年生、母キユートターフ）
Toshifuji Homare
1980.03.01
トシフジホマレ（1980年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニユーカイモン（当時11歳）と交配したキユートターフが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）淵瀬牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方61戦11勝2着14回。
経歴
6歳（1986年）
1月3日、初夢特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、千両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月30日、晩冬特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
4月12日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
5月27日、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茂則騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月10日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茂則騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルーランから半馬身差の2着に敗北した。
7月4日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のビートシヤダイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月5日、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本茂則騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茂則騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラジヨージに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
9月7日、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本茂則騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本茂則騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーデユールから3/4馬身差の2着となった。
10月7日、イチイの木特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本茂則騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンボーイから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本茂則騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、安房特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本茂則騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、クリスマス特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1987年）
1月20日、大寒特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、すみれ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、エメラルド特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンボーイから半馬身差の2着となった。
6月10日、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリピアーをクビ差制して勝利を挙げた。
7月2日、ルビー特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリピアーからクビ差の2着に惜敗した。