アストロブレイド（1998年生、母ナイキグレース）

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

9月19日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月7日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

3歳（2001年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウタンポポから半馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノアーティストから2馬身半差の2着に敗北した。

11月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2002年）

4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、中6週で迎えた15戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタジーニアスから2馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスネークブルーから4馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1-7（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、吉田賢司騎手を鞍上に迎えて、一般D1-6（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュアリーサクセスから3馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田賢司騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

9月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田賢司騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般D1-2（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-5（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-5（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトコノハナミチから半馬身差の2着となった。

11月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた26戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（門別ダート1800m 雪/重）に出走。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2003年）

4月16日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のランバダに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中7週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた33戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた35戦目は、清畠特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、連闘で迎えた38戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月14日、中5週で迎えた39戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月27日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルビンテージに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

6歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた41戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヴァンキッシュにクビ差交わされて2着となった。

2月7日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサファリパオパオを半馬身振り切って2勝目を獲得した。

3月7日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3月20日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジェムワンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピアノコンサートを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月10日、中6週で迎えた51戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた52戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズノスキャンを捕まえ切れず、約15馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた54戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は清原良太騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカトモハンターを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた57戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。