クリスマスベル（1989年生、母フクセンベル）
Christmas Bell
1989.06.02
クリスマスベル（1989年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテイジョウキュウ（当時10歳）と交配したフクセンベルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
経歴
デビュー前
後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
6月13日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1992年）
4月16日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中4週で迎えた7戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールハーレーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月26日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノサンライズから3馬身差の2着となった。
8月5日、中3週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースマイヤーから3馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1993年）
4月15日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスルーザタイガーに半馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
4月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中5週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。