カシュウジェネラル（1993年生、母カシュウスキー）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

10月25日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は486kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジリボンをクビ差制して初白星を挙げた。

4歳（1997年）

1月24日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークライヒに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

2月17日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

10月20日、約17か月の休み明けで迎えた7戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、トワノゴールドに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中7週で迎えた8戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。

6歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた9戦目は、一般C3十（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた10戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は森勇騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ア（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。