ミスビユーテイフル(1984年生、母マルベリーキス)
Miss Beautiful
1984.03.29
ミスビユーテイフル(1984年3月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモンテプリンス(当時7歳)と交配したマルベリーキスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宇部 佳典。戦績は、地方36戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳A2。
経歴
デビュー前
渋谷竹義厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1986年)
5月13日、デビュー戦は五十嵐浩治騎手を鞍上に据えて、3歳(上山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた2戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた3戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート800m 曇/重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート800m 曇/良)に出走。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードウイングから1馬身半差の2着に敗れた。
7月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のいで湯賞(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のガツサンコダマに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手(3戦1勝)。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた11戦目は、3歳(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた12戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、3歳(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は中鉢利弘騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1987年)
4月12日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウライマキに4馬身の差をつけて優勝
5月12日、中1週で迎えた16戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は内藤兼男騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハラキンヒメに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
6月7日、中1週で迎えた18戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のローズカップ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた19戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A1(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は神保忠三騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた21戦目は、4歳A2(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A1(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は神保忠三騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は内藤兼男騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた27戦目は、鞍上は神保忠三騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1988年)
4月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手(7戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手(9戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた35戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は神保忠三騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。