カシノポップ（2013年生、母ダンツサンデー）

カシノポップ（2013年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋はじける」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時12歳）と交配したダンツサンデーが19歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原一也。主な勝ち鞍は2020年のさがけいば最終レースは19時台(C1-5)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、漆原一也から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、柏木務によって216万円で落札された。

牧田和弥厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

9月6日、デビュー戦は義英真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は434kg。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

9月26日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は失速してしまい13着に終わった。

11月22日、中7週で迎えた3戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3歳（2016年）

1月30日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月12日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい14着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた6戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた7戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったダイメイホークスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のコスモリデルに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったグランデボーボーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったカシノマザーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したニシノユメオウにハナ差届かず2着に甘んじた。

9月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた17戦目は、エトワールカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、イットウセイにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月9日、中1週で迎えた18戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で竹吉徹騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のエイシンスターズをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

10月29日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた22戦目は、3歳以上C2 43（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では徐々に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のネオレグルスを3/4馬身振り切って雨下の一戦を制した。

12月25日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4歳（2017年）

1月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（15戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アドマイヤゼンにハナ差交わされて2着となった。

1月28日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたランドグローリー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のショウナンダイチをハナ差振り切って4勝目をマークした。

4月8日、中4週で迎えた30戦目は、山吹草賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた31戦目は、からあげもり山杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナンゴクハルネットを上がり1位タイの末脚で半馬身差し切って5勝目を収める

5月13日、中1週で迎えた32戦目は、薫風特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（21戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた33戦目は、小満特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（22戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた34戦目は、入梅特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（23戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた35戦目は、しし座特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（24戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったワタシニマカセテに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月17日、連闘で迎えた37戦目は、マリンブルー賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は義英真騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（25戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったトウショウディスクに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた39戦目は、ハス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（26戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月1日、中6週で迎えた40戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（27戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた42戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

11月9日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（30戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のチャクラタイムに2馬身半の差をつけて6勝目を収める

12月2日、連闘で迎えた45戦目は、神楽酒造（株）協賛ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（31戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた46戦目は、イルミネーション特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（32戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5歳（2018年）

1月8日、中1週で迎えた47戦目は、おうし座特選（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（33戦6勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた48戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた49戦目は、節分特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（34戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた50戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド佐賀第1戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた51戦目は、ふたご座特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（35戦6勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた52戦目は、季春特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（36戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた53戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、花まつり特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた54戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた55戦目は、エフエム佐賀ツアー杯（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（37戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（38戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（39戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のルミナスコーストをクビ差振り切って7勝目を掴み取った。

6月16日、連闘で迎えた58戦目は、カワセミ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた59戦目は、クロサギ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた60戦目は、マリンスノー賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた61戦目は、秋風月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（40戦7勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた62戦目は、盆踊り賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（41戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた63戦目は、ヤマセミ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（42戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったシゲルポインターに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月17日、中2週で迎えた64戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（43戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた65戦目は、ムクドリ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（44戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したミスギオンデジタルに半馬身届かず2着となった。

11月4日、中1週で迎えた66戦目は、菊の香特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（45戦7勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、4着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた67戦目は、冬隣賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（46戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したデルマオイチにクビ差届かず2着となった。

12月1日、中2週で迎えた68戦目は、ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた69戦目は、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（47戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったトモジャオールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた70戦目は、HBAカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（48戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のメイショウクロタカに1馬身の差をつけて制した。

6歳（2019年）

1月5日、中1週で迎えた71戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（49戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた72戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた73戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（50戦8勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（51戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月19日、中0週で迎えた75戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（52戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた76戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（53戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた77戦目は、ムスカリ―賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（54戦8勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた78戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（55戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（56戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた80戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、芝桜賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた81戦目は、ホトトギス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた82戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（57戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた83戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6月23日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（58戦8勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したオイヌサマに半馬身届かず2着となった。

7月7日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（59戦8勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したエイシンブロッサムにクビ差届かず2着となった。

7月20日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（60戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月14日、中0週で迎えた88戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（61戦8勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた89戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたトミケンリディカ決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた91戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた92戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（62戦8勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた93戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた94戦目は、ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（63戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた95戦目は、クリスマスキャロル賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（64戦8勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7歳（2020年）

1月5日、中1週で迎えた96戦目は、景福賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（65戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた97戦目は、萌月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（66戦8勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた98戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（67戦8勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた99戦目は、小草生月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（68戦8勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた100戦目は、4歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（69戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

3月8日、中0週で迎えた101戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、2020南関東・佐賀YJC 第2戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた102戦目は、夢見月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（70戦8勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月4日、中1週で迎えた103戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、さがけいば最終レースは19時台1（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた104戦目は、鳥来月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（71戦8勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた105戦目は、仲夏賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（72戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた106戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた107戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったリリーコサージュに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた108戦目は、暑月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（73戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったサンクビジューに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月5日、中2週で迎えた109戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（74戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた110戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（75戦8勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた111戦目は、木染月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（76戦8勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた112戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るディアパリスを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

9月19日、中2週で迎えた113戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（77戦8勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた114戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（78戦8勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた115戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特選（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた116戦目は、陽復賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた117戦目は、ノベンバー特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月6日、中1週で迎えた118戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた119戦目は、タンザナイト特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（79戦8勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8歳（2021年）

1月16日、中3週で迎えた120戦目は、迎春特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（80戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったカネミツチャンプに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた121戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したキングオブチェスに3/4馬身届かず2着に敗北した。

2月13日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（81戦8勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（82戦8勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月8日、連闘で迎えた124戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（83戦8勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた125戦目は、桜月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイメイピットにアタマ差届かず2着となった。

4月3日、中1週で迎えた126戦目は、陽春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた127戦目は、鎮月賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（84戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた128戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた129戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月31日、連闘で迎えた130戦目は、余花賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（85戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（86戦8勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したイケノコスモスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた132戦目は、南風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた133戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（87戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月7日、中3週で迎えた134戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた135戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（88戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったハワーマハルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた136戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアクターヒロインをクビ差振り切って優勝

10月2日、中2週で迎えた137戦目は、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（89戦8勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

10月24日、中2週で迎えた138戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（90戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた139戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた140戦目は、神帰月賞（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（91戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた141戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（92戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた142戦目は、クリスマスナイト賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（93戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9歳（2022年）

1月15日、中2週で迎えた143戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた144戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（94戦8勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた145戦目は、田崎山名盛山カップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（95戦8勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた146戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた147戦目は、季春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

2022年3月14日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。