プロパージョージ（1996年生、母アローブラツク）
1996.05.08
プロパージョージ（1996年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時14歳）と交配したアローブラツクが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は柏木 森男。戦績は、地方35戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1998年）
8月23日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピスフルルビーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月28日、中1週で迎えた3戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた10戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウスイトウザイからクビ差の2着となった。
2月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた12戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた13戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた14戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイジプシーから1馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコードラゴンからアタマ差の2着となった。
7月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムゴダイに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
8月7日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で後藤孝鎮騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で後藤孝鎮騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニカツリンボーから5馬身差の2着となった。
4歳（2000年）
1月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた26戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマハヤカゼからアタマ差の2着に甘んじた。
3月5日、中1週で迎えた29戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。