イツキクイーン（1989年生、母サクラアサツユ）

Itsuki Queen

1989.02.02

イツキクイーン（1989年2月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時8歳）と交配したサクラアサツユが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 武久。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

長沼正義厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1991年）

8月12日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた4戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングテーストから1馬身半差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

1月23日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月3日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーワソフィアから半馬身差の2着となった。