スーパーボールド（1995年生、母スーパーホース）

経歴

デビュー前

中村健二厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

10月13日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のメロディーサミットに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダンディーユウジに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月11日、中2週で迎えた9戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月17日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月4日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

7月14日、中5週で迎えた13戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた15戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブリスに3馬身の差をつけて制した。

10月7日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のもみじ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた18戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた19戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒジーンズをクビ差制して4勝目を奪取した。

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた22戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレビアンから3/4馬身差の2着となった。

2月4日、中2週で迎えた24戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた25戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノギャロップに3/4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

3月1日、中1週で迎えた26戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスエースに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。

4月4日、中1週で迎えた29戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトレビアンをクビ差制して優勝

7月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアカギスリーに4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

8月25日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた31戦目は、デネブ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（12戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた32戦目は、銀河特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた33戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（14戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたタカラホマレ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

10月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ベストコマンダーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマルブンカングに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月25日、中3週で迎えた36戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（18戦4勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

12月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（19戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

5歳（2000年）

1月7日、連闘で迎えた39戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（20戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた40戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、白富士賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のサパースブラザーに1馬身の差をつけて制した。

3月2日、中4週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の仲春賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

3月23日、中2週で迎えた42戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた43戦目は、北極星賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた44戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（21戦4勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月25日、約4か月半の休養明けで迎えた45戦目は、マゼラン星雲賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ユウコーパンチに交わされて1馬身差の2着となった。

10月17日、中2週で迎えた46戦目は、オパール賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた48戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のイガノビワに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月27日、中4週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に敗れた。

6歳（2001年）

1月16日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（9戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい13着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた51戦目は、品川宿賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた52戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の緑風特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の初夏特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の万緑特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6月8日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた55戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

6月28日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた56戦目は、ハンデ戦の麦秋特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月13日、中6週で迎えた57戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントパークをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

9月4日、中2週で迎えた58戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般A（上山ダート1700m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた59戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中5週で迎えた60戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。