オオサトボーイ（1987年生、母セカイヒメ）

Osato Boy

1987.06.11

オオサトボーイ（1987年6月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブトンオール（当時16歳）と交配したセカイヒメが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 三郎。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

早川實厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

11月19日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1990年）

1月5日、中1週で迎えた4戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンランボーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月17日、中3週で迎えた6戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトワンからクビ差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミツチーマカンに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月2日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。