スターライトワン(1987年生、母ポーロニアローズ)

Starlight One

1987.03.26

スターライトワン(1987年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヨドヒーロー(当時17歳)と交配したポーロニアローズが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺田 政見。戦績は、地方41戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2。

経歴

デビュー前

稲村健次厩舎(足利)へ入厩。

2歳(1989年)

9月13日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳足利ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は441kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツトシフアイターからクビ差の2着となった。

11月20日、中9週で迎えた2戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた3戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は梅山誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプハイセイコーからアタマ差の2着に惜敗した。

12月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳(1990年)

1月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた7戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオサトボーイをクビ差制して初白星を挙げた。

3月10日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた8戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月23日、中5週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた9戦目は、4歳足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手(6戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月13日、中6週で迎えた10戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズミッドビルから3/4馬身差の2着となった。

6月23日、中0週で迎えた11戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で梅山誠騎手(8戦1勝)。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウマオーからクビ差の2着に甘んじた。

12月15日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C5チ足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で梅山誠騎手(9戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエシンゲキに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

4歳(1991年)

1月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5ハ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で梅山誠騎手(10戦2勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーマースに3/4馬身の差をつけて優勝

1月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ C5イ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で梅山誠騎手(11戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノバンブに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

2月15日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4ロ足利ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で梅山誠騎手(12戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ハ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で梅山誠騎手(13戦4勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノクチに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

3月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4イ宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で梅山誠騎手(14戦5勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3ハ C4イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で梅山誠騎手(15戦5勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ C4イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で梅山誠騎手(16戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で梅山誠騎手(17戦5勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で梅山誠騎手(18戦5勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイドームに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ハ C3イ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で梅山誠騎手(19戦6勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で梅山誠騎手(20戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメジヨーセイザンに6馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

8月21日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は21戦連続で梅山誠騎手(21戦7勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワローセイザンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で梅山誠騎手(22戦7勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で梅山誠騎手(23戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノグラスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 C2宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は24戦連続で梅山誠騎手(24戦8勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスワローセイザンに3馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

10月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は25戦連続で梅山誠騎手(25戦9勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で梅山誠騎手(26戦9勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた30戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビックメリーをクビ差制して10勝目を達成した。

12月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は梅山誠騎手(27戦9勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は早川順一騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(1992年)

1月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(2戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた34戦目は、立春特別足利ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は梅山誠騎手(28戦9勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中4週で迎えた36戦目は、一般C1宇都宮ダート1500m 雪/重)に出走。鞍上は大木義一騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ足利ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ C3イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2ロ足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は梅山誠騎手(29戦9勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(30戦9勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドオーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす