フナツツウ（1988年生、母イケノリボン）

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

9月18日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた4戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

1月7日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤシーマをハナ差制して制した。

3月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のフリージア特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバロッキーから3馬身差の2着となった。

4月15日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のスイトピー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のカーネーション特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若菜特別二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のほおずき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカンナ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、3歳戦のおみなえし特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた19戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドチャペルから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、中3週で迎えた20戦目は、根岸特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースレインボーからクビ差の2着に甘んじた。

12月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカナワクイーンに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイパワーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた23戦目は、初駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、端午特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた25戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた26戦目は、箱根特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマシルビアに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1993年）

5月17日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた28戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブシギンに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、オーガストハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、サファイヤ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中7週で迎えた31戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（12戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。