トップキング（1992年生、母トツプルビー）
Top King
1992.03.11
トップキング（1992年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時17歳）と交配したトツプルビーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方38戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の師走特別(B2二)。
経歴
デビュー前
内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
6月30日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットヤングに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月22日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノホマレに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
9月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドシャレードから2馬身半差の2着に敗れた。
10月26日、中0週で迎えた5戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
3月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキアサヒに1馬身半の差をつけて優勝
6月16日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹特別 一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた13戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーゴールド特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた14戦目は、サマー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中6週で迎えた15戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中4週で迎えた16戦目は、トパーズ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドボギーをアタマ差制して4勝目を収める
12月14日、中3週で迎えた17戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた18戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカルメンレデイーに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
4歳（1996年）
1月21日、中2週で迎えた19戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた20戦目は、ウインター特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中9週で迎えた21戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた22戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、湘南特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた23戦目は、薄暑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた24戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はマキバスコールと並んで3着同着となった。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた26戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中4週で迎えた28戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた29戦目は、天狼特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた30戦目は、チドリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた31戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた32戦目は、ディセンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた33戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた34戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月14日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、中7週で迎えた36戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた37戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた38戦目は、立夏特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。