マックスマリアン(1998年生、母クレソンハード)
Max Marian
1998.05.26
マックスマリアン(1998年5月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカルラネイチャー(当時7歳)と交配したクレソンハードが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)カミイスタット。戦績は、地方37戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の3歳B3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、カミイスタットから「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2000年)
5月31日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は372kg。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(2戦0勝)。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(3戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手(4戦0勝)。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手(5戦0勝)。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(2001年)
4月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードパステルから1馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムテンペストに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月24日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエリナチャンに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
8月14日、中2週で迎えた15戦目は、3歳B3(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツヨシバンダイから1馬身半差の2着に敗北した。
9月4日、中2週で迎えた16戦目は、3歳B(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手(4戦2勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B2(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手(5戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手(6戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手(7戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手(8戦2勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(2002年)
4月23日、約6か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般C5ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手(9戦2勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5イ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手(10戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4イ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で関本秀幸騎手(11戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で関本秀幸騎手(12戦2勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で関本秀幸騎手(13戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ニ(上山ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で関本秀幸騎手(14戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤビホーオーから1馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた27戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C5(上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5ニ(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5ハ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(15戦2勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングヤマテから2馬身差の2着となった。
8月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5ハ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(16戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(17戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ニ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本淳騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ハ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた34戦目は、ワンカップ大内記念(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(18戦2勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(19戦2勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネルソンゴールドから6馬身差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5ハ(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手(20戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた37戦目は、一般C4ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手(21戦2勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。