ブルーリック（1983年生、母ワイルドシルバー）
Blueric
1983.06.02
ブルーリック（1983年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時22歳）と交配したワイルドシルバーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三枝牧場。戦績は、中央平地1戦0勝2着1回、地方35戦15勝2着7回。
経歴
3歳（1986年）
1月12日、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブリユーエイコーに9馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月11日、3歳戦の青峰特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノゴツトに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
3月30日、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブリユーエイコーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月24日、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダンデイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月29日、3歳戦のほだか特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカリテルレデーに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月10日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスイレブンから半馬身差の2着に敗北した。
10月1日、一般B1（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイダイベンテンに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
10月22日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリテルレデーから1馬身差の2着に敗北した。
11月21日、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトサワヤカに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1987年）
1月30日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックウエーブから4馬身差の2着に敗北した。
2月27日、浅間山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンアイからクビ差の2着に甘んじた。
4月17日、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は神谷英樹騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、一般A2 B1（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートサーペンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月25日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートサーペンからアタマ差の2着に甘んじた。
11月23日、一般A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートサーペンをクビ差制して勝利を収めた。
12月6日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーゲイルから1馬身差の2着に敗北した。
12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1988年）
2月1日、東京中日スポ新聞社杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリーラブに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
2月28日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、一般A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月21日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーワンダーをクビ差制して勝利を決めた。
12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は野村正直騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1989年）
1月16日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラプラプをハナ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
2月10日、少林山特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野村正直騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、A1（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、端午賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、4歳以上1400万下のセプテンバーステークス（中山芝1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大崎昭一騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオラクルアスカ決め手に屈してアタマ差の2着となった。