ブラックウエーブ（1980年生、母ラリアホーク）

Black Wave

1980.03.08

ブラックウエーブ（1980年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオフイスダンサー（当時6歳）と交配したラリアホークが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）西田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、中央障害8戦1勝2着6回、地方50戦15勝2着10回。

経歴

6歳（1986年）

1月30日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は野村正直騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノダンサーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

2月16日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野村正直騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、A1（高崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野村正直騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチミカドから2馬身半差の2着となった。

4月25日、うぐいす特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野村正直騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野村正直騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレークアドラから1馬身差の2着に敗北した。

5月30日、尾瀬特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野村正直騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、烏川特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野村正直騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロックハートに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

9月12日、谷川特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野村正直騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野村正直騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチタイガをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントホースから4馬身差の2着となった。

7歳（1987年）

1月30日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリックに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2月11日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、A1（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、5歳以上1400万下のテレビ愛知賞（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田口光雄騎手。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月1日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモライデンに3馬身半の差をつけて勝利を手にした。

8月22日、障害4歳以上オープン（小倉障害芝2950m 曇/不良）に出走。鞍上は押田年郎騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノトパーソから3馬身差の2着となった。

9月5日、障害4歳以上400万下（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホールマンからクビ差の2着に甘んじた。

9月26日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーバガボンドから6馬身差の2着に敗北した。

10月17日、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は3戦連続で嘉堂信雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニマーティンから1馬身半差の2着に敗北した。

8歳（1988年）

4月2日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で嘉堂信雄騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハムラインエースから5馬身差の2着となった。

4月23日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で嘉堂信雄騎手。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノスピードから2馬身差の2着に敗北した。

5月7日、重賞の京都大障害（春）（京都障害芝3270m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嘉堂信雄騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。