スギノダンサー（1981年生、母エスコー）
Sugino Dancer
1981.03.21
スギノダンサー（1981年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時12歳）と交配したエスコーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は廣田 光夫。戦績は、中央平地7戦2勝2着1回、地方18戦10勝2着3回。
経歴
2歳（1984年）
1月29日、10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイカンに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3月10日、13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月31日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダービクトリーから4馬身差の2着となった。
4月22日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニージュールをハナ差制して1着ゴールを果たした。
12月22日、14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1986年）
1月18日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチミカドに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
1月30日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックウエーブから1馬身半差の2着に敗北した。
2月16日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチミカドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6歳（1987年）
1月13日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードテルに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
4月12日、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロゼウスをハナ差制してトップでゴールに入った。
5月24日、桂樹杯（盛岡ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノダンサーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
7歳（1988年）
7月4日、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。